search

サンタマリア Santa Maria

€110.65
In Stock
In Stock In Stock

品 名: サンタマリア Santa Maria

メーカー : AMATI (アマティ社)

スケール :1/65

品 番 : AM1409

数量
入荷しました!

サンタマリア Santa Maria

 

アマティ社木製模型キット帆船「サンタマリア」

コロンブスの第一回探検航海の旗艦として知られている帆船(キャラック船)です。しかし、具体的に分かっていることは意外に少なく、大きさも80トン~200トン説までまちまちです。帆をかけた場所や種類は、コロンブス自身の航海日誌より、ほぼ推定されますが、不明な部分も多くあり、キットによって異なる場合があります。

船籍:スペイン

年代:1492年

船史

1492年10月12日、その日はクリストファーコロンブスが大西洋を横断して、それまでヨーロッパで全然知られていなかった島にスペイン国王の国旗を打ち立てた日です。この海洋大冒険は「大西洋には数日中の航海で横断できる航路がある筈」と確信したコロンブスが、想像を絶する忍耐で幾多の困難に打ち勝ち達成したものでした。ジェノバの機械工の倅の彼が、この確信と計画を抱いて15年、更に実行に移すために支援者を探すのに8年を費やしました。この海洋冒険の詳細は当時の航海日誌と、コロンブスの息子フェルナンデスが書いた心暖まる父親の伝記にみられます。

これらの街の2人の有力者がピンタ、ニーニャの船を提供しました。サンタマリアはファン・デ・ラコサが傭船してくれました。

コロンブスは3隻の船「サンタマリア」「ニーニャ」「ピンタ」を率いて8月3日の夜明け出帆し、南方キャナリー諸島を目指しました。34日間の航海は不安で苦しく乗組員の不平・不満が頂点に達したある時、船長のコロンブスがそまのの航海を続けるなら、海に投げ込み、国に帰って"船長は事故死したと報告する"などと言い訳を考えるほどでした。と、フェルナンデスは書いています。

10月11日の午後10時頃、コロンブスは海上遥かぼんやりした燈火を認めましたが確信が無かったためか乗組員には知らせず、また彼らも気がつきませんでした。4時間経って午前2時頃「ピンタ号」の乗組員が月の光で島の海岸線を発見しました。

メーカー : AMATI(アマティ社)

スケール : 1/65

長さ : 540 mm

Amati
AM1409
1 アイテム